スマホケースのマグネットによる磁気の影響を解説！
手帳型のスマホケース、フラットスマホケースに、マグネットリングを装着して使用している方を目にすることが多くなりました。どちらのアクセサリーも、マグネット（磁石）を使用している点で共通しています。
そこで気になるのが、磁気によるさまざまな影響です。「磁気を使ったスマホケースに収納しているカードが不具合を起こす」という話をよく耳にしますが、実際のところはどうなのでしょうか？
そこで今回は、スマホケースやホルダーが、スマホやカードに及ぼす影響についてご説明します。スマホケースのマグネットの影響について知りたい方は、ご参考になさってください。
便利な手帳ケース/マグネットホルダー
手帳型のケースは、スタイリッシュでフタができるため、プライバシーも保たれます。バラエティ豊かなデザインのラインナップから、最近では多くの方が手帳型のスマホケースを使用されています。
手帳型のスマホケースはベルトやボタン、磁気でぴったりと閉じるような仕様になっており、なかでも開閉に手をわずらわせる必要のないマグネット形式が、とくに人気です。
また、スマホを長時間持っていても手が疲れない、スマホを落としてしまう心配の少ないマグネットホルダーは、若年層を中心に人気を集めています。
アートカバーでも手帳型タイプのスマホケースはとても人気です。
マグネットタイプの手帳型ケースの取り扱いは以下にありますので、ご確認くださいませ。
→Amazon取り扱い「手帳型ケース（マグネットタイプ）」
→Yahoo!取り扱い「手帳型ケース（マグネットタイプ）」
スマホケースのマグネット、気になる磁気の影響
便利なマグネット形式のスマホアクセサリーですが、気になるのが磁気の影響です。「手帳型のケースにクレジットカードを入れていて、カードを使おうと思ったら機械に通らなくなってしまった」という話もよく聞きます。
とくに手帳型のスマホケースには、カードを収納するポケットがついています。カードを入れても問題ないのでしょうか？実は、手帳型のスマホケースに、入れてもいいカードと入れてはいけないカードがあります。つまり、磁気の影響を受けるカードと受けないカードがあるのです。
また、マグネットホルダーの場合はスマホとホルダーをくっつけるために、かなり強力な磁気を要します。この場合、スマホへの影響はどうなのでしょうか？それぞれ詳しくみていきましょう。
【手帳ケースのマグネットの影響】磁気カードに注意
マグネットの影響を受けるカードと受けないカード
ICOCA、Suica、PASMO、クレジットカード、Edyカード、通過許可証など、ICカードにはさまざまな種類があります。すべてのカードがマグネットの影響を受けるわけではなく、磁気の影響を受けにくいカードもあります。
非接触型といわれるカードは磁気の影響を受けにくいカードなので、手帳型のスマホケースに入れても問題はありません。ICOCAやSuicaなどはこの部類です。
また、接触型カードのなかでも、チップのようなものが埋め込まれているタイプのカードは、磁気の影響を受けにくいといわれています。銀行のキャッシュカードなどはこの部類です。
黒いラインがカードのサイドに走っているタイプのものは、影響を受けやすいものと受けにくいものがあります。(自社で検証しています)
黒いラインのカードは、クレジットカードやポイントカード、病院の診察カードなどがあります。特に病院カードは影響を受けやすいとされています。
意外なカードが影響を受ける場合も
思わぬカードが、磁気の影響を受けてしまう場合があります。学生証や建物の通過許可証も、磁気ストライプカードである場合が多いようです。マグネットの影響を受けて磁気が狂ってしまう可能性があるため、注意しましょう。心配な方は電磁波防止シートを併用されることをおすすめします。
アートカバーでも電磁波干渉防止シートとスマホケースがセットになった商品も販売しております。
軽量で薄型、しかも衝撃吸収に特化したタフ設計のケースに、カード収納機能もプラスの「ポケットケース」も人気です。
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さらに、上記のポケットケースの機能に鏡（ミラー）をプラスした「ドアバンパーケース」もございます。
こちらはカードを2枚収納できるので、使い勝手の幅も広がります。
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多機能でマルチな便利ケースの向上は止まりません。
さらに、スマホスタンド機能も付いた「スライドスタンドケース」という上位版もございます。
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それぞれ、ご自身の生活タイプに合わせた機能を選択してスマホケースを選んでみてください。
機種もiPhoneであれば豊富に取り揃えております。Android系はGalaxyも一部対応していますので確認してみてください。
紹介した商品は全て「電磁波干渉防止シート」が無料でセットされたものです。どうぞご安心して使用してください。
【スマホケースにつけるマグネットホルダー】スマホへの影響は？
強い磁気でなければ基本的には大丈夫とされている
スマホにも磁気が使用されているため、同じ磁気仲間のマグネットホルダーは、スマホの機能を狂わせてしまう可能性があるといわれています。
しかし、実際はよほど強い磁気でなければ、スマホへの影響はないとされています。
心配な場合は公式サイトで購入/マグネットなし
強い磁気でなければ問題はないとされていますが、心配な方は、メーカーが推奨している公式サイトで購入したり、マグネットではなくシールでくっつけるタイプのホルダーなどを使用したりする方法もあります。
マグネットや磁気の影響が心配で手帳型ケースをお探しの場合は、ベルトタイプが人気です。アートカバーでも以下のオンラインショップで取り扱いがございます。
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まとめ
手帳型のスマホケースや、マグネットホルダーのマグネットによる影響についてご紹介しました。結果として、手帳型スマホケースのマグネットも、マグネットホルダーのマグネットも使用方法さえ間違えなければ、問題はありません。
手帳型スマホケースを使用される際は、入れるカードの種類に気をつけること、マグネットホルダーを使用される方は、強すぎる磁気を避けたり、シールタイプのものを使用したりしましょう。電磁波防止シートを併用すると、より安心して使用できるでしょう。
また、「株式会社アートカバー」では、電磁波防止シート付のカード収納ができるスライドスタンドケースや手帳型ケースをご用意しております。スタンド機能、鏡機能、カード収納機能が備わったマルチなケースです。
その他にも便利でスタイリッシュな手帳型のスマホケースを多数取り扱っております。お好みのデザインをオーダーすることも可能なので、ご興味がある方は、お気軽にご相談ください。
