家族や友人にプレゼントを渡す機会は多いと思います。しかしそれと同時に、何をあげたらいいか頭を悩ませる場面も多いのではないでしょうか?今や多くの世帯に普及し、小学生からお年寄りまで持っているスマホ。そんなスマホを衝撃から守り、より便利に使用できるようになるスマホケースは、プレゼントに最適であると言えます。
今回はスマホケースの種類・特徴や、オーダーメイドのスマホケースなどについてもご紹介していきたいと思います。この記事を読むことで、プレゼントに最適なスマホケースがどんなものか選べるようになるでしょう。
スマホケースの種類・特徴
スマホケースにはソフトタイプ、ハードタイプ、手帳型タイプなどさまざまな種類があります。順番に見ていきましょう。
ソフトタイプのスマホケース
まずはソフトタイプのスマホケースです。なんと言っても、最大の特徴はその取り外しやすさです。主にシリコンなどの柔らかい素材を使用しているため、ある程度曲げて付け外しができます。また、平面に置いても滑らないというところもポイントです。
ハードタイプのスマホケース
続いてはハードタイプの紹介です。素材が主にプラスチックということもあり、付け外しこそ少しコツが必要ですが、落下時の衝撃には強いです。付け外しに多少苦労するということは、言い換えれば外れにくいという強みでもあります。また、強化ガラスなどを使用したものもあり、落下時に備えるならばハードタイプがおすすめです。
手帳型タイプのスマホケース
続いては手帳型タイプのスマホケースです。ブックカバーのようにスマホを覆っているタイプのケースです。スマホ画面が覆われているため、ポケットやカバンに入れた際に傷が付かない、誤って落としてしまった際にも、画面が直接地面に叩きつけられる確率が低い、などの利点があります
また、カバーを開いた際にポケットがある場合も多く、電車の定期券や紙幣などを入れて使用できる点も非常に便利です。渡す相手が学生であったり、定期券をよく使用されたりするときは非常におすすめです。
スタンド付スマホケース
スマホを立てるスタンドがスマホケースと一体になっているものもあります。普段は平らに収納されており、スマホを立てて使用する際にスタンドをスライドさせて引き出すという形状です。
スマホリング付スマホケース
ここまで4種類のスマホケースをご紹介してきました。最後におすすめしたいのが、スマホリング付きのスマホケースです。ほとんどの方がスマホを片手で操作されると思います。皆さんも一度は経験があるかと思いますが、スマホは画面がむき出しの構造上、落下のダメージには非常に弱いです。
そんな場合に、スマホリング付きスマホケースはとても心強いグッズです。自分で貼り付けるタイプのスマホリングとは違い、ケースと一体化しているのでズレる心配はありません。さらに、時間の経過による粘着部分の劣化などで剥がれる心配もありません。スマホリングがスタンドの役割を担っているという点もおすすめのポイントです。
スマホケースの金額相場
続いては各スマホケースの価格帯について見ていきましょう。
・ソフトタイプ
数百円〜2,000円程度
・ハードタイプ
1,000円〜3,000円程度
・手帳型タイプ
1,000円〜3,000円程度
・スタンド付きタイプ
数百円〜2,000円程度
・スマホリング付き
1,000円〜3,000円程度
ソフトタイプとスタンド付きタイプが比較的安価である一方、ハードタイプと手帳タイプは高価な印象です。ハードタイプは強化ガラスやステンレス製のもの、手帳タイプは皮を使用したものやブランドとのコラボなどで高級感もあり、よりプレゼントに適しています。
オーダーメイドのスマホケース
市販されているスマホケースでは、好みのキャラクターや柄のものが見つからない場合があります。せっかくのプレゼントですから、相手の好みに合わせたデザインにしてあげたいものです。オーダーメイドのスマホケースであれば、相手の好みに合ったデザインでの作成が可能です。さらにデザインだけではなく、プレゼントする方が使いたいケースの種類の好みにも合わせることができます。
もし、サプライズでのプレゼントをお考えであれば、あなたが気を付けるべきことは、気づかれないように好きなデザインやスマホの機種を聞き出すことです。
まとめ
今回の記事では家族や友人へのプレゼントに悩んでいる方に向けて、スマホケースの種類や特徴をご紹介しました。スマホケースの種類・特徴の紹介部分でも触れましたが、「柔らかさ」「定期入れとしても使用できる便利さ」「落下防止の要素」など、種類によってそれぞれ長所が異なります。最も大切なことは、プレゼントする相手の好みをしっかりと把握することです。そして、最も相手の好みに合うデザインのスマホケースをプレゼントしたい!という方は、オーダーメイドをおすすめします。
その際、ぜひ「株式会社アートカバー」のホームページをご覧ください。ケースの種類や光沢などの質感、お持ちのデータからの制作も可能です。