iPhone14シリーズ最新情報まとめ
スマートフォン最大大手のApple(アップル)より、今秋9月~10月の販売が噂される最新のiPhone14シリーズについて以下のラインナップが予想されています。
- iPhone14(アイフォン14)
- iPhone14 Pro(アイフォン14プロ)
- iPhone14 PLUS(アイフォン14プラス)※当初MAXとの予想だったがPLUSと発表
- iPhone14 Pro Max(アイフォン14プロマックス)
リーク情報として流出した内容をもとに、スペック・デザイン・価格等、発売日をふくめて出てきた情報を整理しまとめていきます。
気になるiPhone14用スマホケースのサイズ互換情報についても有りますので合わせてご確認ください。
※以下の情報は不確定情報も含まれている可能性がありますのでご注意くださいませ。
【目次】
iPhone14予想デザイン
新型のiPhone14に対して多くの人が関心を寄せているのが「ノッチディスプレイ」の改善です。
ノッチディスプレイ(画像左)とは、スマートフォンのディスプレイ上部に配置されているカメラ部分の凹みのことです。
iPhone14ではノッチではなく、パンチホール型(画像右)になると予想されています。
凹みがない分、ディスプレイとして表示される領域が広くなるというメリットがあります。
同じ位置にはFaceIDセンサーも設置されるという話もあります。
そして、背面のカメラバンプも大きくなるのではないかということです。
スマホケースをつけるとなると、カメラホールの大きさは気になるところですので注視したいですね。
「iPhone14 Pro」のディスプレイの大きさは、前作の「iPhone13 Pro」と同様の6.1インチの画面が提供される予定です。
ディスプレイとしての大きさは同等ですが、パンチホールが採用されFaceIDのセンサーが小さくなると、使っている人は体感として大きく感じることになるでしょう。
実は既に多くのスマートフォンでは、ノッチディスプレイを無くしパンチホール型を採用することが当たり前になりつつあります。
FaceIDについては、iOS 15.4 betaバージョンからマスクを着用しても認識できるように改善されました。
このアップデートを機に、指紋認証システムには戻らないと予想されています。
一部の流出したリーク情報の画像を見てみると、ノッチディスプレイが残る機種もあるようです。
Proと名の付く「iPhone14 Pro」と「iPhone14 ProMax」は、パンチホールが採用。
「iPhone14」と「iPhone PLUS」は、ノッチディスプレイが採用という話もあります。
本体背面での注目は、やはりカメラ部分の出っ張りです。
多くのiPhone14流出画像には、滑らかな隆起についてのレンダリングを確認することができます。
見た目的には然程、iPhone13のカメラ部分の飛び出しと相違ないように見える印象です。
カメラの性能的には4800万画素とパワフルにアップグレードされ、飛び出しが同等ということであればユーザー的にも納得できます。
iPhone14の予想カラーバリエーション
新型のiPhone14シリーズでは、既存の13シリーズにあった配色ラインナップである「ブラック」「ホワイト」「レッド」「ブルー」に加えて「ダークパープル」が新しく加わると予想されています。
「iPhone14」の予想カラーは以下のとおりです。
- ミッドナイトブラック(Midnight)
- スターナイトホワイト(Starlight)
- スカイブルー(SkyBlue)
- レッド(Red)
- パープル(Purple)
「iPhone14 Pro」の予想カラーは以下のとおりです。
- グラファイト(Graphite)
- シルバー(Silver)
- ゴールド(Gold)
- ダークパープル(DarkPurple)
パープルに関しては、全てのシリーズで人気の色となっています。
そのためAppleでもパープル色を前面に強化して、iPhone14シリーズではカラーバリエーションを披露するであろうと予想されています。
せっかくのiPhoneの色味をスマホケースを覆うことで活かすことが出来ないのはもったいないと思われる方には、透明のクリアケースがオススメです。
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iPhone14の予想スペック
前述しましたが、iPhone14プロ関連ではノッチディスプレイにかわる「パンチホール型」の採用により実質の画面サイズの印象はiPhone13より若干大きくなることが考えられます。
画面サイズの比較
iPhone13と14における画面サイズの比較(ProとPro Max)
※以下の数値はリーク情報を元に算出した比較です。
モデル | Pro(プロ) | ProMax(プロマックス) |
iPhone13 | 6.06インチ | 6.68インチ |
iPhone14 | 6.12インチ | 6.69インチ |
8GBのRAMを搭載か?
未確定情報ではありますが、iPhone14の一部モデルで8GBのRAMが搭載されるのではという話もあります。
通常のiPhone14でも6GBのRAMが維持されると見られており、上位モデルのProでは2GB増量の8GBのRAMが搭載されると予想されているのです。
これまで低容量のRAMで不便を感じていたという人には耳寄りな情報といえます。
このRAMの増量に関してですが、Appleはカメラの性能アップのために容量を増やす選択をとったのではという見方が濃厚です。
8K動画撮影に対応
4800万画素とパワフルな性能だけでなく、8K動画撮影にも対応するのではと予想されています。
映像撮影技術の向上にも拍車をかけることとなりそうですね。
既存性能である「シネマティックモード」の機能も高まることに繋がりますし、非常に完成度の高い映像撮影技術のなることに強い期待を抱きます。
気になるiPhone14の価格帯
リーク情報によると、iPhone14の基本モデルの価格帯は約799ドルと予想されています。
為替にもよりますが、日本円で10万円に届くか届かないかといった具合でしょうか。
iPhone14シリーズの各モデルの価格がいくらぐらいになるかまとめると・・・
モデル | 価格 |
iPhone14 | 799ドル |
iPhone14Plus | 899ドル |
iPhone14Pro | 1099ドル |
iPhone14ProMax | 1199ドル |
最も安い価格モデルであった「mini」がなくなるということもあり、一番安い価格モデルが通常のiPhone14ということとなります。
為替の影響と日本国内の値上がりも相まって、価格帯が気になるところではあります。
例年通りですと、新機種が発売となると前のモデルであるiPhoneも値下がるというパターンもあります。
新機種に期待しつつも、価格の面で諦めiPhone13の値下がりを待つという人も出てきそうです。
全機種であるiPhone13の値下げについては、iPhone14発売から1ヶ月~2ヶ月後に行われるという見方が大半です。
iPhone14の発売が9月から10月ということになると、年末あたりが狙い目という具合でしょうかね。
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前作(iPhone13)とのスペックを比較
新型のiPhone14が登場ともなると、前作のiPhone13とスペックを比較して購入を検討する人もいるかと思います。
そこでリーク情報含めて、これまで出てきた情報を踏まえつつスペックについての比較をしていきます。
全体のスペックを比較
モデル名 | プロセッサー | メモリ | ディスプレイ | カメラ | 端子 |
iPhone13 / 13mini | A15 | 4GB | 6.1インチ / 5.4インチ | 前面12MP、背面12MP、広角、超広角デュアルレンズ、2倍ズーム | USB2.0ライトニング |
iPhone13 Pro / 13 ProMax | A15 | 6GB | 6.1インチ / 6.7インチ | 前面12MP、背面広角、望遠、超広角トリプルレンズ | USB2.0ライトニング |
iPhone14/ 14 PLUS | A15 | 6GB | 6.1インチ / 6.7インチ | 48MP画素、8K動画録画可能 | USB-Cタイプ(予想 |
iPhone14 Pro/ 14 ProMax | A16 | 6GB or 8GB(予想 | 6.1インチ / 6.7インチ | 48MP画素、8K動画録画可能 | USB-Cタイプ(予想 |
画面(ディスプレイ)サイズの比較
モデル名 | 画面サイズ | モデル名 | 画面サイズ |
iPhone14 | 6.1インチ | iPhone13 | 6.1インチ |
iPhone14 Max | 6.7インチ | iPhone13 mini | 5.4インチ |
iPhone14 Pro | 6.1インチ | iPhone13 Pro | 6.1インチ |
iPhone 14 ProMax | 6.7インチ | iPhone13 ProMax | 6.7インチ |
スペックの比較から推測すると、iPhone13とiPhone14についてはケースの互換性はなさそうです。
iPhone14を購入した場合は、今のところ対応するスマホケースの販売を待つしかありません。
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まとめ
今回はiPhone14のリーク情報を中心にお話してきました。
Appleの大人気スマートフォンの最新機種の情報ですから、気になる人も多いかと思います。
新しいスマートフォンが発売となると、それに対応したスマホケースを探したくなるのが世の常です。
オリジナルグッズを展開しており、スマホケースもアイテムとして展開している法人様にとっても注目していることでしょう。
アートカバーでも、できる限り素早くOEM対応できるよう準備をしてまいります。
新しいiPhone14対応のスマホケースについても準備が出来次第お知らせいたします。
新機種販売に伴って、関連して旧モデルの価格も下がることも予想されます。
iPhone13シリーズや、旧モデルのスマホケースにつきましては、アートカバーのオンラインショップにてお買い求めください。
現在のところ、iPhone14の発売日は9月から10月頃が有力となっています。
正式な発表があるまで少々待つこととなります。どのような発表があるか含め楽しみにしてみましょう。