失敗しない!スマホケースの選び方
大切なスマートフォンを保護するだけでなく、自分を表現するツールとしても人気のスマホケース。
買おうと思ってオンラインショップを覗いてみても種類が豊富で、なかなか選ぶのが難しいのが現状です。
これだと思って買ってみたものの、使用感に納得ができず無駄な出費となるのも珍しくありません。
今回は、そんな失敗をしないためにスマホケースの種類について徹底的に比較分析していきます。
素材の特徴やケース自体の材質をしることで、自分にとって必要なものを選ぶヒントとなることでしょう。
主要なスマホケース
今回取り上げるスマホケースの種類は以下のとおりです。人気で実用的なものを中心にご紹介していきます。
ハードケース
ハードケースは、光沢のないマットタイプが人気です。
デザインの幅が広く、高品質の印刷が施されたものも多いためスマホケースの中ではダントツの人気を誇ります。
マットタイプのハードケースの特徴としては変色がないというメリットがあります。
しかし滑りやすかったり、手になじまないという印象を持つ人もいて落下したときに割れやすく跡も残りやすいというデメリットもあります。
キャラクターものや、デザインに優れたものも多く販売されているため自分の好みも見つけやすいということもあり手に取る人も多いのではないでしょうか。
アートカバーでもオリジナルのハードケースOEM依頼は、とても多く人気となっています。
iPhoneだけでなく、Androidにも対応したものも作成できるので幅広い訴求効果があります。
既に販売済みのスマホケース(ハードケース)は、以下のオンラインショップでご購入いただけます。
Amazon取り扱い(ハードケース)→
Yahoo!取り扱い(ハードケース)→
クリアケース
クリアケースは、ハードケースに次いで人気のあるスマホケースです。
透明のプラスチックを使用しており「クリア」「クリスタル」「ピュア」「ゼリー」ケースといった呼ばれ方もします。
透明感が優れているため、ご使用のスマートフォンの色味を活かすことも可能です。
手に馴染みやすく、滑りにくく見た目もシンプルで使いやすいのが特徴です。
反面、デメリットとしては透明でクリアなので指紋が付きやすいという要素が存在します。
耐衝撃度という観点からは、落下したら多くの場合キズやヒビ割れという自体に直面します。
長く愛用していくと傷や汚れも目立つことでしょう。
クリアケースはハードタイプだけでなく、ソフトな素材が使用されているゼリーケースもあります。
柔らかいゴム素材を使用しているため、落下保護能力にも優れハードタイプのデメリットをカバーすることが可能です。
地面に落ちたとしても、柔らかいので破損することはありません。
スマートフォンから着脱しやすいのも特徴の一つといえます。
しかし、致命的な欠点も存在します。
ソフトなゼリー素材が変色に弱く、長く使用していると劣化が目立ってしまうのです。
透明度が優れているので指紋もつきやすく、黄色の変色が気になる人は敬遠しがちです。
ある程度、消耗品として見切りをつけて定期的に買い換えるという選択肢もあるので検討の余地はあります。
アートカバーでは、透明度と耐衝撃に優れた「ハイブリットクリアケース」も販売しております。
背面はハードタイプで、側面には柔らかいソフトタイプを使用した次世代のクリアケースでもあります。
しかも、4つのコーナーには衝撃を吸収すべくTPUバンパーも搭載されています。
以下のリンクからご購入いただけますので、チェックしてみてください。
また、オリジナルクリアケースのOEMも承っております。
詳しい内容については「クリアケースOEMのページ」でご確認ください。
既に販売済みのスマホケース(クリアケース)は、以下のオンラインショップでご購入いただけます。
Amazon取り扱い(クリアケース)→
Yahoo!取り扱い(クリアケース)→
ポケットケース
ポケットケースは、ハードケースにカード収納ポケットの機能を付与したスマホケースです。
アートカバー取り扱いのポケットケースは、カードが簡単には抜け落ちない仕組みを採用しているので便利です。
ポケットケースの最大の強みは、カードを収納できるという点です。
交通系のICカードも持ち歩けるので、お財布代わりにピッとお買い物も精算できます。もちろん通勤通学時の改札だってラクラク通れます。
アートカバー取り扱いのポケットケースは、iPhone13含め全機種に対応しております。AndroidはGalaxyの数機種が対応です。
もちろんOEMでオリジナルのデザインを適応させたポケットケースを作ることも出来ます。
オリジナルデザインについては「ポケットケースのOEMページ」でご確認ください。
便利で使い勝手も良いポケットケースですが、実はカード1枚のみ収納が可能となっています。
ですので複数のカードを使い分けたい人には向いておりません。
1枚のカードだけ収納できるので、見た目もスッキリとして手で持ったときでも厚みが少なく違和感がありません。
複数枚は難しいけれど、その分薄型で持ち運びがしやすいということです。
また、スマートフォンとICカードとの相性を考えて「磁気不良」が心配というイメージを持つ方もいるかもしれません。
アートカバー取り扱いのポケットケースであれば、電磁波干渉防止シートがもれなく付いてくるので安心してください。
既に販売済みのスマホケース(ポケットケース)は、以下のオンラインショップでご購入いただけます。
Amazon取り扱い(ポケットケース)→
Yahoo!取り扱い(ポケットケース)→
スライドスタンドケース
スライドスタンドケースはポケットケースの機能を更に向上させた多機能型マルチスマホケースです。
カード収納する箇所はスライドすることで開閉が可能です。
その他、紙幣も収納することだってできます。
動画を視聴したり、撮影するときにも便利な卓上スタンドも内蔵されている優れものです。
さらに、ちょっとした身だしなみを整えるために大変便利な鏡(ミラー)も付いています。
便利な機能面に目がいってしまいますが、耐衝撃の観点からも大変優れたケースです。
スマートフォン本体に着脱しやすいように、柔らかいTPU素材に覆われており衝撃吸収もお手のもの。
外部からの衝撃はハードタイプのポリカーボネートが防いでくれます。
マルチな便利機能と、耐衝撃という2つの観点を見事に融合させた一品はオススメ度も高いものとなっております。
これだけ充実した内容ですから、落とさないまでも紛失してしまっては便利な機能も使用することが出来ません。
便利さを集約しているからこそ、扱いには注意をして無くさないように気をつけてください。
スライドスタンドケースはアートカバーの取り扱いスマホケースのでも人気の品です。
既に販売済みのスライドスタンドケースは、以下のオンラインショップでご購入いただけます。
Amazon取り扱い(スライドスタンドケース)→
Yahoo!取り扱い(スライドスタンドケース)→
自分好みのオリジナルデザインを施したいのであれば「スライドスタンドケースOEM」のページをご確認ください。
【番外編】グリップトック/スマホリング
これまでスマホケースをご紹介してきましたが、番外編としてケースに取り付けることで飛躍的に使い勝手が向上する便利になるアイテムもございます。
「スマホグリップ」「グリップトック」「スマホリング」「ポップソケッツ」など、呼ばれ方は様々ですが機能は大体似ています。
共通して、スマートフォンを持って電話やインターネットで検索するときにはグリップ部分が手にフィットされるので安定感が生まれます。
手が滑って本体が落下するという恐れは格段に低くなります。
グリップ部分角度を調整することで、スタンド機能として使えることも出来ます。
スライドスタンドケースのように、写真撮影や動画の視聴といった場面で活躍してくれることでしょう。
取り付け部分も粘着シートを使用しており、水で洗い流すことにより再度の接着も可能となっています。
スマホリングの機能としてはここまでですが、グリップ系のアイテムは更に便利な機能がついています。
スマートフォンで音楽などを聴いて楽しんでいる人には、とても便利な機能です。
グリップ部分にイヤホンのコードを巻きつけることができるからです。
グリップの高さも3段階の調節が可能となっていますので、様々な場面で活用してみてください。
スマホケースに取り付けることにより、機能が向上する「グリップトック」「スマホリング」ですがアートカバーではオリジナル商品のOEMも承っております。
詳しい内容については「グリップトック/スマホリングのOEM」のページでご確認ください。
既に販売済みのグリップトックの商品は、以下のオンラインショップでご購入いただけます。
【まとめ】性能や耐久性で選ぶ
様々な種類のあるスマホケースですが、ケース自体の性能や耐久性といった観点から選ぶという方法もあります。
スマートフォンを保護するといった目的であるならば、一番適しているのは柔らかいソフトクリアケースといえるでしょう。
次点で「スライドスタンドケース」「ポケットケース」を選ぶのもアリです。
保護目的であるならば、デザインは豊富かもしれませんが「ハードケース」の選択は硬い素材を使用しているため衝撃に弱いというデメリットがあります。
逆に、ケース自体の寿命を考えると順位は逆転します。
クリアケースは変色の恐れが非常に高いため、ハードケースの方が変色は目立ちません。
ハードケースでも表面仕上がりが、ツルツルの光沢タイプであれば指紋などの汚れは目立ちます。
つや消しのマットタイプであれば、指紋が目立たないので汚れは付きにくいといえるでしょう。
今回のコラムでは様々な視点からスマホケースを分析してきました。
あなた自身の好みを踏まえながら、用途に応じて選択してみてください。
よく物を落としやすいという自覚があるなら、付属品としてスマホリング等のグリップ系を付けるという選択もあります。
汚れやデザインなどを気にせず、スマートフォンの保護を最優先して価格を抑えたいという人は是非「ハイブリッドクリアケース」をご検討ください。
デザインをこだわりたい!自分でデザインしたオリジナルのスマホケースを作りたい!という人はアートカバーにOEMを依頼することをご検討いただくのが一番です。